パッソは小型の大衆車の中でも高額査定が付く車種です!
パッソは高額査定
事故車に関しては廃車レベルになると1、2万円前後で買い取りをされる事がよくあります。
昔は廃車手数料を払って処分してもらった小型車の大衆車でも、
現在では海外のニーズを活用してパーツ代や鉄代と称して査定額を付けてくれるのです。
パッソも10年落ちぐらいになるとほとんど査定が付きませんが、2006年式の2WDの
XVパッケージで8万円前後の査定が付いていますし、同年式の4WD仕様では
Gグレードで17万円前後、Xグレードでも9万円前後の査定額になっています。
またパッソは2010年にフルモデルチェンジをして以来、
上質感を追求したパッソ+Hana(プラス ハナ)のシリーズをラインナップさせてから
女性ファンがさらにアップしています。
中古車査定も高額
ですからこの2代目のモデルは中古車査定もなかなか良いと評判になっています。
2010年モデルのプラスハナで、新車価格から見た中古車査定率が26%〜29%あたりを
キープしているのは立派です。
大衆車として人気のある小型車は5年で25%を割ってしまう事も少なくありませんので、
パッソの中古車人気はまずまずだと言えます。
自分も2012年のプラスハナを査定してもらいましたが、あっさりと70万円の高額査定になりました。
3年落ちのサクラパールのボディで女性人気の高い車体でしたから高額査定になったそうです。
このレベルの査定率だと乗り換えがとても有利になります。
ちょっと背伸びした車種に乗り換えがきくので、
パッソのオーナーさんは焦って安売りをしない様にしてくださいね。